安定期にも入ったし、マタニティライフを楽しもうと思っていたのに、突然の切迫早産の診断…
びっくりするし、不安でいっぱいですよね。
2児のママです。
私は二人目の時、妊娠26週で切迫早産の診断を受けました。
最初は切迫早産が何なのかも分からず、とにかく不安だらけでしたが、自宅安静、入院を経て、無事に出産することができました。
笑って、好きなことをたくさんして過ごせたことが、私にとって大きな励みとなったと思います。
そんな私のマタニティ記録で、あなたの不安を和らげることができたら嬉しいです。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
今の状態を知ることで不安は和らぐ
「切迫早産って何?」
「私のせいでこんなことになったの?」
「これから何に気をつけて生活すればいいの!?」
突然の診断で次々に疑問がわいてくると思います。
“初めて会う人”とか”将来”とかに不安を抱くのと同じで、目に見えてない状態って不安感をあおるんですよね。
一つ一つ今の状態を、落ち着いて確認していければ、不安は和らぐと思いますよ。
切迫早産で自宅安静の指示が出たら
自宅安静と言われたら、お医者さんの指示にしたがって、とにかく何もせずにゴロゴロ寝るのが一番なんですが…
結構、これが苦痛なんですよね。
家事とか育児とかやりたくなる気持ちはすごく分かるんですが、そこは家族に頼りましょう。
私の場合、自宅安静中も炊事洗濯などを行っていて、後に入院になりました。
リラックスして過ごすことが、お腹の赤ちゃんのためにも必要です。
もしもの入院に備えて準備すると不安は軽減!?
分娩のための入院準備は進んでいますか?
それとともに切迫早産での入院の準備もしておくと良いと思います。
入院が決まったら、家に帰ることが許されるか分かりません。
ちなみに私のときは、帰れませんでした。
歩くことも許されず、車いすで病室まで運ばれました。
入院グッズと心の準備はしておいた方が不安は軽減すると思います。
入院中の不安に打ち勝つ過ごし方
切迫早産で入院になった時、初日は心細くて、寂しい気分になったことを覚えています。
でも、自宅にいると家事とか上の子のお世話とか、どうしても動いちゃうんですよ。
入院できたことは、お腹の子にとって最善で、私もゆっくりできるじゃん!って開き直ることにしました。
そのため、ベッドの上で寝たきりという条件付きですが、好きなことたくさんできたので、入院生活はさほど苦痛ではありませんでした。
切迫早産の経験まとめ
不安の多いマタニティライフでしたが、なんとか無事に出産できました。
生まれてきた女の子は、超パワフルに成長しています。
切迫早産をとおして、
- 自分の体を大事にすること
- どんな時でも気持ちを明るく保つこと
- 支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを伝えること
など、大切なことをたくさん得ることができました。
そんな私の経験が、あなたの不安を少しでも取り除くことができますように。