「ありがとう」が口ぐせになる!?感謝の習慣とは……
5歳&3歳兄妹のママです。
今回は、私が挑戦していた「ありがとうの実験」の達成報告です。
※「ありがとうの実験」については、簡単な習慣で心穏やかなママになれるかも!?「ありがとう」の効果とはをご覧ください。
実験開始から100日経って、実際に私の変化があったのか、奇跡は起こったのかということをまとめていきたいと思います。
はたして、心穏やかなママになれたのでしょうか。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
感謝の習慣が身についた100日間
まずは実験開始から100日間をふり返ってみたいと思います。
実験の動機は「心穏やかな母になりたい」という思いからでした。
「ありがとう」を2万5000回唱えると、奇跡が起こるという小林正観さんの「ありがとうの神様」を読んで、実験を開始しました。
【経過報告】ありがとうの実験21日間達成!習慣化を実現するおすすめ本でご紹介した心理カウンセラーmasaさんの「1日3分 願いが叶う超感謝ノート」を参考に、三日坊主を克服し、習慣化の基本21日間を達成しました。
その調子で当初の目標であった2万5000回は、【経過報告】ありがとうの実験目標2万5000回達成!モチベーションを維持するためににも記したとおり、39日目に達成できました。
しかし、この段階では奇跡は起こっていないし、モヤモヤしていて、このまま実験をやめることはできませんでした。
せっかく始めた良い習慣を自分のものにするべく、100日間を新たな目標にして、実験を続けることにしたのです。
「ありがとうの実験」で感謝せずにはいられない奇跡は起こったのか?
実験の動機である「心穏やかな母になりたい」という願いは、まだ完全には叶っていませんが、個人的に良い変化は感じています。
1.「ありがとう」という言葉がスッと出てくるようになった
毎日「ありがとう」を唱えていたことで、人に感謝する場面ですぐに「ありがとう」と言えるようになりました。
小さな子どものいる暮らしは、たくさんの人に支えられています。
家族や友人はもちろん、町の中の知らない人達にも助けられることがあります。
すぐに「ありがとう」と感謝を伝えることができると、お互いに温かい気持ちになって、幸せを感じることができます。
2.習慣化させることに自信がもてるようになった
私は三日坊主だと思い込んでいましたが、この実験を100日間達成できたことで、どんなことでも習慣化させることができるような気がしてきました。
継続力に自信をもつことができたので、新たな挑戦もしてみたいと意欲がわいてきました。
3.夢に一歩近づくことができた
実はこの実験と同時進行で、文学賞への応募に挑戦していました。
私は児童文学作品を書きたいという夢があって、以前から文学賞に挑戦してみたいと思っていたのですが、完全なる素人なので、なかなか作品を書き上げることができませんでした。
しかし今回は、ありがとうパワーなのか……初めて作品を書き上げることができ、締め切り間近で応募することができました!
私にとって、作品を完成させたことは奇跡です。
新たに習慣化させたい超感謝ノートについて
「ありがとう」と毎日唱えるのは、歯磨きレベルで習慣化されたので、実験は終了します。
そして、これからは新たに「超感謝ノートを毎日書く」を習慣化させたいと思っています。
超感謝ノートは、子育て中のママにおすすめ!簡単で癒される感謝ノートの書き方で紹介していますが、1日の中で感謝したいことを10個ずつ、毎日書いていくノートです。
実は「ありがとうの実験」と同時期に超感謝ノートを書いていたのですが、途中で挫折してしまいました。習慣化させたいことは、欲張らずに一つに絞った方が良いみたいです。
もう一度、超感謝ノートの習慣を1日目からスタートさせたいと思います。
まとめ
今回は、私が挑戦していた「ありがとうの実験」の100日間達成を報告しました。
実験をはじめたきっかけとなった目標「心穏やかな母になる」ということはまだ達成できていませんが、良い変化は確実にありました。
日常のとっさの場面で「ありがとう」という言葉がスッと出てくるようになったり、習慣化について自信をもてるようになったり、夢への一歩が踏み出せたり、私にとっての奇跡は起こっています。
感謝の習慣はこれからも続けていきたいので、次なる目標は「超感謝ノートを毎日つけること」です。
「ありがとう」があふれる毎日を過ごして、みんなで幸せになりましょう!