赤ちゃんのママさん、毎日お疲れさまです。
5歳&3歳兄妹のママです。
今回は、わが家の子ども達の赤ちゃん時代を思い出しながら、おむつ替えのお話をしたいと思います!
赤ちゃんのおむつ替えって交換する回数が多くて本当に大変ですよね。
健康的で喜ばしいんですけどね、またか……と思わずうんざりしてしまう時だってあります。
さらにおしりかぶれしやすい子だとママもおむつ替えのたびに悲しくなっちゃいますよね。
(私がそうでした涙)
おむつ替えの時間を少しでも気持ちよく過ごしたくないですか?
今回は、私が実際に使っていたおすすめのおしりケアグッズをご紹介します。
一緒に赤ちゃんとママの笑顔の時間に変えていきましょう。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
赤ちゃんのおむつ替えでリピート買いしていたおしりケアグッズ
早速、私が使っていたおむつ替え&おしりケアグッズをご紹介します。
基本的には、これらの3つをリピート買いしていました。
わが家の息子、娘はおしりかぶれを起こしやすかったので、うるおい重視で選んでいました。
似たようなもので、代用できるものも紹介しますね。
1.ピジョン(Pigeon)の 「おしりナップシリーズ」
おしり拭きに毎回使っていたのは、ピジョン(Pigeon)の 「おしりナップシリーズ」です。
基本的には青色のピジョン(Pigeon)のおしりナップ やわらか厚手仕上げ 純水99%をリピート買いしていました。
少しおしりかぶれが気になる時は、ピンク色のピジョン(Pigeon)のおしりナップ ふわふわ厚手仕上げ ベビーオイルインを使ってみたりとその時に応じて変えていました。
月齢が低いほど、お肌がデリケートなので、新生児からしばらくはこちらのピンク色の方がおすすめです。
少し値段がお高めですが、こちらのパンパース おしりふき 肌へのいちばんもうるおい高めでおすすめです。
高級おしり拭きを使っているという意識で、少しゴージャスな気分になっていましたw
2.ナチュラルサイエンス ママ&キッズの「ベビースキンフレッシュナー」と代用品
おしりかぶれ対策として大活躍していたのは、ナチュラルサイエンス ママ&キッズのベビースキンフレッシュナーです。
おむつ替えの時に、シュッシュッと肌に直接スプレーして、数秒待ってからおしりふきで拭き取ります。
とても綺麗にうんち汚れが落ちます。
おしりかぶれが気になる時は、こすらないように気をつけたいので、離乳食を開始した後の硬めうんちやこびりついてしまった時にも重宝していました。
携帯用もあるので、お出かけの時も常に持っていました。
赤ちゃんのおしりふき以外にも、ママのデリケートゾーンにも使えますし、汗の拭き取りにも使えるので、家族みんなで利用できますよ。
代用品として…
自宅ではベビースキンフレッシュナーの代用として、ぬるま湯とガーゼだけでも十分です。
新生児の間はおむつ替えも頻繁だし、化粧品成分も気になるところ。
さらに冷たい水がかかるとびっくりしちゃうので、月齢の低い赤ちゃんほど、ぬるま湯の方をおすすめします。
私もよく桶にぬるま湯を入れて、ガーゼで拭いてあげていました。
ひんやりしたおしりふきシートよりも、気持ちよさそうにしていましたよ。
3.ナチュラルサイエンス ママ&キッズの「ベビーミルキーローション」
おむつ替えは、赤ちゃんとママのスキンシップの絶好のチャンスです。
毎回じゃないけど、私も綺麗になったおしりにナチュラルサイエンス ママ&キッズのベビーミルキーローションを塗ってあげていました。
このローション、カサカサになったママの手の保湿にもおすすめです!
おむつ替えでのママの肌あれトラブル対策
おむつ替えって、ママの手を洗う回数が増えて手がカサカサになりません?
さらに不織布にささくれが引っかかって痛いですよね(涙)
赤ちゃんとのスキンシップに簡単なベビーマッサージもしたいから、手の保湿って本当に大事。
個人的におすすめなハンドクリームもご紹介いたします。
ジュリークのハンドクリームはすごくしっとりするし、香りが最高です。ローズ、ジャスミン、シトラス、ラベンダーの4種類。
公式オンラインショップ【ジュリーク(Jurlique)】で香りの種類を選べますよ。
私はリラックス効果の高いラベンダーがお気に入りです。
赤ちゃんのおしりケアで私が気をつけていたポイント
赤ちゃんのおしりかぶれを防ぐために、家族から「布おむつにしたら?」とアドバイスされたこともありました。
しかし、赤ちゃんのお世話って本当に大変で、頻繁に洗濯しなければならない布おむつにするなど、私にはとてもじゃないけど時間的にも心的にも余裕はありませんでした。
以下のおむつ替えポイントに気をつけるだけで、ある程度はおしりかぶれを防げるので、ぜひ試してみてください。
- おむつのメーカーを変えてみる
- おしっこ、うんちをしたらすぐに取りかえる
- 肌をこすらないように気をつける
- どうしても気になる時は医師に相談する
わが家の子ども達を見ている限り、お肌のデリケートさは成長とともに軽くなっていく印象です。
とは言うものの、おしりかぶれは人によって症状の重さが違うので、お医者さんの指導に従ってください。
まとめ
今回は、わが家の子ども達が赤ちゃんだった頃を思い出し、おむつ替えを快適にするおしりケアグッズをご紹介しました。
赤ちゃんのおむつ替えって交換する回数が多くて本当に大変ですよね。
苦痛に感じてしまう時だってあります。
ちょっとした工夫で、おむつ替えの時間も親子の素敵なスキンシップ時間に変えていくことができるので、ぜひ赤ちゃんに合ったおしりケアグッズを見つけてみてください。