妊婦健診にも何回か足を運んで、母子手帳も受け取り、なんとなくマタニティーライフに慣れてきた頃でしょうか。
中にはつわりとの闘いが続いているプレママさんもいると思いますが、一般的には、体調が落ち着いてくる妊娠中期(妊娠5ヵ月~7ヵ月)は安定期と呼ばれます。
身体的にも精神的にも落ち着かなかった妊娠初期よりも、少し活動的になれるので、出産に向けて徐々に準備していきたいですね!
この記事では、私が実際に行っていた、安定期の過ごし方をご紹介します。
- 体調の良い日が増えてきたので、出産に向けて準備を始めたいプレママさん
- そんな奥様を支えたいプレパパさん
快適に過ごすためのおすすめマタニティーウェア
まだちょっと体調の悪い日もある上に、だんだんとお腹が膨らんできていて、いつもの下着や洋服が窮屈に感じ始めていませんか。
いくつかのメーカーのマタニティーウェアを購入してみましたが、その中でも、私がリピート買いしたものや良かったものをご紹介します。
1.マタニティーショーツ
無印良品のマタニティーショーツは、私の体に合っていたのか、何枚もリピート買いしました。
おすすめポイントはこちらです。
- お腹がすっぽり覆われて冷えないこと
- ゴムがきつ過ぎず緩すぎない絶妙な加減
- おしりへの食い込みがないこと
2.マタニティーブラ
ブラは正直、メーカーにこだわりはありませんでしたが、こだわったポイントは、
- 結構汗をかくので、綿100%に近いナチュラル素材のブラ
- 前ボタンタイプよりもクロスタイプ
この二つです。
これは姉から事前にクロスタイプをおすすめされていたからなのですが、産後に意味が分かりました。
産前産後で同じマタニティ―インナーを使用される方が多いと思いますが、クロスの方が授乳しやすかったです。
前ボタンタイプだと、授乳の際に全開になってしまうし、いちいちボタンを付けたり、外したりが面倒でした。
こちらのようなハーフトップタイプの授乳ブラを好んで購入していました。
犬印本舗の商品は、生地の感じが好きで、着け心地がとても良かったです。
3.マタニティ―ワンピース
普段はワンピースなど、お腹への締め付けがないものを着るようにしていました。
好きなブランドのものを探して、オシャレを楽しみたいですね。
しかし、この頃の私はつわりや夏の暑さでほとんど外出せず、ワンピースを一着買って、インナーを変えるなどして着回していました。
こちらのようなタイプのワンピースが夏にも冬にも対応できて、重宝しました。
4.もんぺ
普段はワンピースで良いのですが、安定期に入ったあたりから経腹エコーが始まり、健診時はワンピースよりもズボンを履いていく方が便利でした。
そこで重宝したのが、『もんぺ』です。
こちらの中川政七商店のもんぺはマタニティーウェアではないものの、とても着心地が良かったです。
夏場はもちろん、冬場はレギンスを履くなどして対策できました。
5.フォーマルマタニティーワンピース
妊娠している間に結婚式があり、お宮参りの予定も近いことから、フォーマルなマタニティーワンピースを用意することにしました。
スウィートマミーは、妊娠してから初めて知ったブランドで、オシャレな服が多く、サイトを見ているだけでもとても楽しかったです。
早めの妊娠線予防におすすめのクリーム
妊娠線予防クリームはいつから付けるのがベストかは分かりませんが、早いうちからクリームを塗って、優しくマッサージする習慣を身に付けておくと、一気にお腹が大きくなる時期に塗り忘れを予防できると思います。
私は当時、塗ったり塗らなかったりと不真面目で、妊娠後期に思いっきり妊娠線ができてしまい後悔しました。
ぜひ、早いうちからクリームを塗る習慣をつけて、妊娠線を予防してください。
ニベアクリーム
マタニティー専用のボディクリームではありませんが、十分満足できました。
おすすめポイントは、
- においが特に気にならない
- コスパが良い
- 近くのドラッグストアに売っている
この3つです。
ちょっとべたつきとクリームのかたさは気になりましたが、コスパが良いので、豪快に塗ることができました。
戌の日の安産祈願へ
戌の日の安産祈願へは、特に日にちを気にせず、体調の良い日をみてお参りに行きました。
服装は礼服。
境内はちょっと歩きにくかったので、スニーカーを履いていき、拝殿のちょっと手前でパンプスに履き替えました。
戌の日ということで、この時期から妊婦帯を付け始めました。
骨盤をサポートしてもらえるので、すごく楽になりますよ!
まとめ
今回は、私が実際に使っていたマタニティー用品のご紹介や安定期の過ごし方についてまとめました。
ママが心地よく感じるものは、お腹の赤ちゃんにも伝わります。
ぜひ、好きなマタニティー用品を見つけて、快適に過ごしてくださいね。