何をやっても三日坊主だった私が…今回はちゃんと続いています!
4歳&2歳兄妹のママです。
今回は、私が挑戦している「ありがとうの実験」の経過を報告します。
※「ありがとうの実験」については、簡単な習慣で心穏やかなママになれるかも!?「ありがとう」の効果とはをご覧ください。
この実験には毎日の継続が鍵となるので、習慣化を実現するためのおすすめ本もご紹介します。
新しいことに挑戦しても三日坊主で終わっていた私ですが、今回はちゃんと毎日継続できていて、
- 良い習慣を身につけたい
- 悪い習慣を断ちたい
- 新しいことにチャレンジしようとしている
という方には、参考になると思います。
ぜひ読んでみてください。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
習慣化の目標21日間の継続を達成!成功の決め手は?
何事も21日間続けると、歯磨きレベルで毎日の習慣化が実現するそうです。
確かに21日を過ぎてからは、特に意識しなくても、一日の間のどこかで自然と「ありがとう、ありがとう…」と唱え始められるようになりました。
新しいことを始めてもなかなか習慣化にいたらず、いつも三日坊主だった私ですが、今回、継続が身についたのは、最初のステップが決め手となったと思います。
- 実験開始から5日目までは1日300回「ありがとう」と言う
- 慣れてきた6日目からは1日500回「ありがとう」と言う
- 気付いたら21日達成していた
厳密にカウントしなくても、体感でこれくらいで300回、500回と分かるぐらいになるのが、カウント数を上げるタイミングです。
体感で回数が分かるようになると、いちいち数えるストレスもなくなるし、無心に唱えていることが苦痛でなくなってきます。
習慣化を実現するおすすめ本のご紹介
今回ご紹介する心理カウンセラーmasaさんの本「1日3分 願いが叶う超感謝ノート」には、習慣化を実現するためのステップが分かりやすくまとめられています。
実は習慣化ってなかなか難しいことで、潜在意識というものが、それを妨げていることが分かりました。
三日坊主になるのは誰でも仕方ないことだったのです。
こちらの本を読んで「ありがとうの実験」とともに「超感謝ノート」もつけるようになりました!
本当に奇跡を引き寄せられる気がして、わくわくしながら続けています。
100日間連続を目指した習慣化を達成するために
masaさんの著書「1日3分 願いが叶う超感謝ノート」にはこのような記述があります。
21日間で習慣化してきたら、次の目標を100日間に設定してみてください。
引用元:心理カウンセラー masa(2022).1日3分 願いが叶う超感謝ノート フォレスト出版
これをもとに当初、ありがとうを2万5000回唱えることを目標にしていた「ありがとうの実験」も、100日間を目指すことにゴールを変更しました。
- 1日「ありがとう」と1000回唱える
- 不平不満、悪口、愚痴などを言わない
- 超感謝ノートを毎晩つける
- 本を最低7回読み直す
「ありがとうの実験」を始めた当初と比べると1日にこなすべきタスクが増えています。
それでも、今は習慣が身についていて、苦痛なく当たり前のようにできています。
これは自分にとっても自信につながっていて、他のチャレンジにもこれから活かすことができそうです。
子ども達の家庭学習などの習慣化にも応用していこうと思っています。
まとめ
今回は、私が挑戦している「ありがとうの実験」の経過報告をまとめました。
習慣化を身につける最初の目標21日間を達成するには、はじめのステップが決め手でした。
身に付けたい習慣を少しずつ体に慣れさせていくと、潜在意識が書き換わり、タスク量を増やしてもストレスに感じることがありません。
「ありがとうの実験」は、masaさんの本を参考に始めた超感謝ノートも加わって、温かい気持ちになる時間がどんどん増えてきました。
次は100日間を目指して、心穏やかな母へと近付くよう、挑戦し続けます。