「ありがとう」と2万5000回唱えるだけで奇跡が起こる!?
5歳&3歳兄妹のママです。
今回は、私が挑戦している「ありがとうの実験」の経過を報告します。
※「ありがとうの実験」については、簡単な習慣で心穏やかなママになれるかも!?「ありがとう」の効果とはをご覧ください。
「ありがとう」と2万5000回唱えると奇跡が起こるという話を聞いて、本当に奇跡が起こるのかを検証しています。
実験開始から39日目に、目標だった2万5000回を達成しました。
「ありがとう」と唱えるだけの地味な実験でも、毎日続けるとなると、モチベーション維持が難しく感じる時もありました。
実験結果とともにモチベーションの維持の仕方などをまとめたいと思います。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
「ありがとう実験」をふり返りモチベーションを高める
まずは「ありがとう実験」をふり返りたいと思います。
実験の目的
この実験を始めた目的は「心穏やかな母になること」でした。
常にイライラしながら子育てをしていた私。
魔法のように穏やかな母へと変えてくれるものはないかと、探していた時に「ありがとうの神様」という本に出合いました。
この本に書いてあった「ありがとうと2万5000回唱えると奇跡のようなことが起こるらしい」という言葉を信じて、わらにもすがる思いでこの実験を始めたのです。
実験の結果
「ありがとう」と唱える回数は、1日300回、500回、1000回と徐々に増やしていったところ、実験開始から39日目で2万5000回を達成しました。
達成感は得たものの、奇跡のようなことは起こっていません。
いまだに子ども達にイライラすることもあるし、心穏やかな母には正直まだ程遠いです。
ただ、身近なことへ感謝の念を抱くようになったり、これって本当に怒るべきことかしら?と冷静に考える時間が増えたりと、以前より人間的に成長できているようにも感じます。
「なんだ、やっぱり奇跡は起こらないじゃないか!」
と諦めることもできますが、せっかく始めた良い習慣なので、もうしばらく続けてみようと思います。
次なる目標は「100日間達成」です。
モチベーションが維持できない理由はおそらくこれ!
2万5000回達成できたにも関わらず、なんだかモヤモヤした感じ。
ありがとうの実験(Day34, ph2)
カウント20,000回ついに2万回まできた!
けど、なんだかモヤモヤした感情が邪魔をしている。
ネガティブに流されると、この実験も疑心暗鬼になってしまって…
それでも「ありがとう」って言い続けるんだ😣#ありがとうの実験
実験の参加者募集中— キミー|にっぽんママブログ管理人 (@nipponmamablog) March 14, 2024
実験開始当初のモチベーションが維持できないのはなぜでしょうか?
私なりに分析してみました。
- 目に見える変化がない(奇跡が起こっていない)
- 実験自体に飽きている
- ゴールが遠く感じる
何事も習慣化するまでには、試練をいくつか乗り越えなければなりません。
今まさに私の潜在意識の中では、変化に対する葛藤があるんだろうな。
挫折しないための対策でモチベーション維持を図る
このありがとうの実験を挫折の方向へと進めようとしている私の潜在意識。
この潜在意識を書き換えることを試み、モチベーション維持を図ります。
- 1日のタスクを減らす(1日500回ありがとうと唱える)
- 唱える場所を固定する(トイレに行ったら100回ありがとうと唱える)
- 水仕事をしている時はありがとうと唱える
最低限できることだけにしぼり、次の目標である100日間連続達成を目指します。
まずは行動を徹底することを意識して、思考の変化までもっていけたらと思います。
まとめ
今回は、私が挑戦している「ありがとうの実験」の経過とモチベーション維持の方法についてまとめました。
「ありがとう」と唱えるだけの実験でも、長期間、毎日続けるとなると、モチベーション維持が難しく感じる時があります。
モチベーションを無理に上げるのではなく、気分の乗る時が来るまで一日のタスクを少なくし、次なる目標100日間連続達成を目指します。
潜在意識を味方につけて、心穏やかな母になれるよう頑張ります!