家事、育児に追われて、あっという間に一日が過ぎていく…ママって、本当に忙しい！
5歳&3歳兄妹のママです。
今回は、私が習慣にしている感謝ノートとその書き方についてご紹介します。
私自身、子育てで忙しい毎日をおくる中でも習慣化できたシンプルな書き方です。
夜寝る前のひと時に、感謝の気持ちで心が満たされると、とても癒されますよ。
最近、心に余裕がないと感じているママ、ぜひ参考にしてみてください。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
どうして感謝ノートを書きはじめたの？
私が感謝ノートを書きはじめた理由は、子育てのイライラから解放されたかったからです。
乳幼児育児って本当に忙しくて、ママはゆっくり休む時間がほとんどありませんよね。
ストレスは解消される前にどんどんたまっていって、
- 子どもに怒鳴ってしまう
- イライラする自分を責める
- 悲しくないのに涙が出る
- 疲れきって、全く何もできなくなる
こんなことを繰り返していました。
私は、このようなストレスフルな自分を本気で変えたかったんです。
感謝ノートの書き方はこの本を参考に
イライラしやすい自分を変えたいと思っていた時に、心理カウンセラーmasaさんの「1日3分 願いが叶う超感謝ノート」と出合いました。
引き寄せ体質を身につける秘密や願望実現法など、気になる見出し満載の一冊です。
気分の上がる感謝ノートを準備しよう
さて、感謝ノートの書き方の実践にうつりたいと思います。
心理カウンセラーmasaさんの本を参考にしつつ、私の実際にやっているオリジナルな書き方をご紹介していきます。
もし、キミーの書き方よりもmasaさんの書き方を参考にしたいと思った方は、どうぞ前述の本をご一読ください。
それでは、早速、感謝ノートとして使うノートを準備しましょう。
私のおすすめは「ほぼ日手帳」
ノートを新調して気分を上げるのもいいですが、ノートや手帳が複数になると管理が難しくて、私は一度挫折してしまいました。
今回は、私が実際に書いてみて、書きやすかった「ほぼ日手帳」をご紹介します。
子育てママは、自分以外にも家族のスケジュール管理なども大変ですよね。
ほぼ日手帳は、余白スペースがたくさんあるので、この一冊で完結できて使いやすく、私はもう何年もリピートしています。
LIFEのBOOK ほぼ日手帳では、カバーや文具なども購入できます。
お気に入りの手帳を見つけて、ぜひ一年間、あいぼうとして使ってみてください。
忙しいママにおすすめ！超簡単な感謝ノートの書き方
では、感謝ノートの書き方を実践してみましょう。
毎日「ありがとう」と思ったことを10個書く
実際に私が書いている感謝ノートはこちらです。
ポイントは感謝が湧くように書くことです。そのためにオススメの方法は、書き出したものの最後に「ありがとう！」を書くこと。
引用元：心理カウンセラーmasa(2022). 1日3分 願いが叶う超感謝ノート フォレスト出版株式会社
とあるように、心をこめて書いています。
今日あった特別な感謝はもちろん、何気ないこと、当たり前だと思っていることも書き出して、感謝します。
おすすめは夜のひとり時間
毎日続けるために、毎日決まった時間に感謝ノートを書くことがおすすめです。
私はリラックスして書きたいので、夜、家族が寝静まったあとに感謝ノートタイムを設けています。
自分だけの時間なので、特別感があり、とても癒されます。
感謝ノートに書き出したものを見ながら「ありがとう」と1000回唱える
これは私の完全オリジナルなのですが、書き出した感謝を見ながら、できるだけ心をこめて「ありがとう」と1000回唱えています。
「ありがとう」を1000回唱えるとだいたい10分程度かかります。
唱えはじめた頃は、いろんな雑念がわいてきて、あまり心がこもらない感じがするのですが、後半はだいぶ心が温かくなってきて、子ども達の笑顔や楽しかったシーンなどを思い出して、心をこめた「ありがとう」に変化していきます。
感謝ノートを続けてみて感じる効果
一度、挫折してしまった感謝ノートですが、今回ご紹介した書き方に変えてから、1ヶ月以上毎日続けることができています。
子育てのイライラから解放されたくて始めた習慣ですが、効果をすごく実感しています。
具体的には、こんな変化がありました。
- イライラを感じている自分にいち早く気づけるようになった
- 子どものほんの少しの成長に気づき、喜べるようになった
- たくさんの人に支えられ、生きていることを心から感謝できるようになった
- 子どもも自分自身も、周りと比べることがなくなった
- 時間の使い方、交友関係などを見直せるようになった
- なんだかんだで最後はうまくいきそうな気がするようになった
こうやって見ると、前よりも心に余裕ができたと感じます。
さらに感謝ノートと「ありがとう」を唱える感謝習慣ができたことで、世の中の「有り難いこと」を見つけやすくなりました。
まとめ
今回は、私が続けている簡単で癒される感謝ノートの書き方をご紹介しました。
心理カウンセラーmasaさんの本で紹介されている感謝ノートを参考にして、子育てママにおすすめな書き方を提案し、ご紹介しました。
子育てのイライラから解放されたくて、書き始めた感謝ノートですが、私はこの習慣ができたことで、前よりも心に余裕ができたように感じています。
ご紹介した書き方を参考に、ぜひあなたも感謝ノートを習慣化させてみてください。
