子育てで忙しい毎日、ひとり時間、確保できていますか?
児童文学作家を目指している、5歳&3歳兄妹のママです。
乳幼児育児は子どもから目が離せなくて、疲労困憊な毎日ですよね。
真面目なママほど、ひとり時間を確保できていないのではないかと心配になります。
私もなかなか夫や家族に「ひとり時間がほしい」と頼めなかったんですが、ママもたまには一人にならないとストレスがどんどんたまっていきます。
今回は、私のひとり時間の確保の仕方や未来へつながるおすすめな過ごし方をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ママのひとり時間に何したい?
たいていのママは、おそらくひとり時間ができたら「寝る!」と答えると思います。
それくらい子育てママって慢性的な睡眠不足ですよね。
睡眠は大事なので、寝不足なママは積極的に寝て過ごしましょう!
しかし、子どもの成長とともに、ママにも少しずつ余裕が出てくる時がくると思います。
そんな時、ひとり時間に何をして過ごしたいですか?
ドラマを見たり、推し活したり、ショッピングに行ったり……
いろいろ思いつくところですが、未来につながる自己啓発にひとり時間を使ってみるのはいかがでしょうか。
未来へつながる!ママのひとり時間におすすめの過ごし方3選
子育てママのひとり時間って、確保できても短いですよね。
やっとの思いで捻出できた時間なので、未来へつながる過ごし方をおすすめしたいです。
1.読書
本との出合いって運命です。良い本に出合えると人生が豊かになりますよね。
ママのひとり時間だからこそ、ママ自身のために読書することをおすすめします。
ママの心が豊かになるように、最近のおすすめ本を紹介します。
1冊目は小林正観さんの「ありがとうの神様」です。
簡単な習慣で心穏やかなママになれるかも!?「ありがとう」の効果とはでも紹介していますが、「ありがとう」って2万5000回唱えると、奇跡が起こるんですって。
私も素直に信じて挑戦中です。
2冊目はJ.K.ローリングの「ハリー・ポッターと賢者の石」です。
クリスマスプレゼントにおすすめの絵本!大人も子どもも楽しめるハリー・ポッターでもお話ししていますが、私はハリー・ポッターが大好きです。
児童文学作家を目指しているのも、ハリー・ポッターがかなり影響しています。
作者のJ.K.ローリングは子育てしながら、この作品を書き上げたらしいので、ママとしても本当に尊敬します。
大人でも楽しめる作品なので、ぜひママのひとり時間に読んでみてください。
2.資格試験の勉強
私はひとり時間を確保して、資格試験の勉強をしていました。
資格のキャリカレで腸活アドバイザー資格を取得し、現在は疲労回復インストラクター資格の取得に向けて、勉強中です。
コツコツ勉強できるような計画が組まれているので、無理なく勉強できました。
何より資格試験に合格した時、達成感があって、なんだか心強い味方ができたような気がしました。
3.執筆活動
先ほど、私は児童文学作家を目指しているとお話しましたが、実際に別のサイトで作品を公開したり、文学賞に応募したりと、執筆活動を行っています。
これがやってみると結構楽しいんです。
小説とか物語とか書いたことないママにもおすすめです。
私は書いた作品を子ども達に読み聞かせ、コメントをもらっています。
子ども達に「ママのお話、おもしろい」と言われると、すごく励みになるんです。
キミーのnoteで、私の作品が一部公開されています。良かったらフォローしてください。
ママのひとり時間を確保するために
さて、ひとり時間に何をしたいか決まったら、時間の確保について考えてみましょう。
家族が寝静まったあと
子ども達が起きている間ははっきり言って何もできません。
やりたいことをやろうとすると、ストレスがたまるだけなので、子ども達の活動時間中は諦めています。
夕飯を17時くらいに済ませて、お風呂に入って19時には就寝!
すると20時からはママのひとり時間が確保できます。
私は夜のこの時間に感謝ノートをつけたり、読書したりとゆっくり過ごしています。
パパの休日に短時間だけ
休日は早めに起きて、朝一の図書館やカフェへ行くようにしています。
最初の頃は、パパ一人に子ども達を任せるのが心配で1時間くらいの短時間外出でした。
最近は3時間くらいあけても、みんな平気そうです。
子ども達は、土日の朝はママがお仕事に行っていると思い込んでいて、意図せず、日常になりました。
まとめ
この記事では、私の経験をもとに、ママのひとり時間におすすめの過ごし方、また時間の確保の仕方などについてまとめました。
乳幼児育児は子どもにつきっきりになりがちですが、ママだって一人で過ごす時間が必要です。
心身の健康を保つためにも、ほんの数時間だけでもいいので、ひとり時間をつくって、自分のために過ごしてみてください。
笑顔あふれる毎日となりますように!