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ワンオペ育児に正直疲れた…専業主婦もワーママも試してほしい「ありがとうの実験」

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キミー
キミー
こんにちは!キミーです。
4歳&2歳兄妹のママです。

毎日の子育てお疲れさまです。

なかなか労いの言葉をかけてくれる人もいないワンオペ育児…もう正直、疲れたって思いますよね。

専業主婦もワーママもそれぞれに大変だと思います。

私は専業主婦で2児の子育て中なのですが、慢性的な睡眠不足、肩こり、腰痛で、朝起きた瞬間から「疲れた」が口グセになっていました。

イライラ・ガミガミと子ども達に怒りをぶつけては、反省して寝顔に謝る毎日…

こんな自分が嫌で、育児が辛くて、どうにかして、この状況を変えたいと思っていました。

今回は、そんな私が行っている、心穏やかなママを目指す簡単な実験をご紹介します。

少しずつ心にゆとりが出てきたように感じるので、興味があったら、ぜひ一緒にやってみてください。

私の簡単な自己紹介はこちらです。

はじめましての方はぜひご覧ください♡

そもそもワンオペ育児の解決法にハードルの高さを感じる

「ワンオペ育児…もう疲れたよ」

わらにもすがる思いで、ネットや育児本で解決法を探していたら、

  • 夫や他の家族に家事、育児を手伝ってもらいましょう
  • 一時保育やベビーシッターを利用して、ママのひとり時間をつくりましょう
  • 睡眠、食事、運動のバランスを見直しましょう

など、だいたいこんなことが解決方法として挙げられていました。

解決法はたくさんある

確かにこれらのワンオペ育児解決法って、どれも大切です。

でも、急に夫や家族の勤務スタイルを変えるのは難しいし、一時保育やベビーシッターは手続きに時間と手間がかかります

そして、睡眠、食事、運動のバランスを気にかけるってすごく大事って分かってるけど、毎日、怒涛のように過ぎ去るワンオペ育児の一日にそんな余裕はなくないですか?

私は、世の中のいう解決法にハードルの高さを感じました

まずはママの心のゆとりを作ることが大事

これって、自分自身が思っている以上に、心と体が疲れた状態だから、ハードルが高く感じるのだと思うんです。

人に頼ること、一時保育などの制度を利用すること、生活を見直すことって、それなりにエネルギーが必要です。

もしも今、あなたが、
「ワンオペ育児がつらい…でも、疲れたって言ってるだけで、私は何も動けていない」
と、自分を責めているとしたら、その考えは捨てましょう。

イライラ、ガミガミしていたかもしれないけれど、子ども達、家族のために毎日ひとりで頑張ってきたんです。

まずはママの心のゆとりを作ることから始めましょう。

具体的な解決法を行うのは、心にゆとりができ、エネルギーが温存できてからで十分です。

朝から「疲れた」が口グセだった私を変えた一冊の本

では、どうやったら心にゆとりができるのでしょうか。

「ありがとうの神様」との出合い

毎朝、体が重たくて、「疲れた」と言いながら起きていた私ですが、ある一冊の本に出合ってから、この口グセを直すことができました。


この本によれば、「ありがとう」と2万5000回唱えると、奇跡のようなことが起こるらしいのです。

ぜひ、試し読みの部分だけでも読んでみてください。

信じがたい?けど試してみたくなる

「ありがとう」を2万5000回唱えるだけで、奇跡が…?

「ありがとうの神様」が味方してくれる?

にわかに信じがたいですが、もしも、これで私の疲れた状態が改善するならば…と思い、試してみることにしました。

専業主婦もワーママも試してほしい「ありがとうの実験」

この「ありがとうの実験」は、いつでも、どこでも、誰でも、無料で始められる簡単な実験なので、専業主婦ママもワ―ママもぜひ試してみてほしいです。

「ありがとうの実験」のやり方

私の行っている実験の条件、やり方、注意点などをご紹介します。

  1. 1日の間にトータル500回「ありがとう」と唱える(50日で2万5000回を目指す)
  2. 厳密にカウントするとストレスなので、大体でよい
  3. 「ありがとう」に心がこもってなくてもよい
  4. 途中で「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言ってしまったら、10秒以内に「今のは間違い!キャンセル!」と、取り消す

こちらの記事にも、「ありがとうの実験」について書いてあるので、参考にしてみてください。

簡単な習慣で心穏やかなママになれるかも!?「ありがとう」の効果とは もしも願いが叶うなら、私は心穏やかなママになりたい。 そう思いながら早4年…… 現実は忙しさに追われていたり、完璧を求めていたり...

実験の効果は?

実験開始から10日が経ちました。

最初の頃は、半信半疑で始めたこともあり、「ありがとう」と唱えるだけでも、苦痛に感じたり、イライラしたりしていました。

ですが、慣れてくると「ありがとう」と唱えずにはいられないようになってきました。

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句も言わないように気をつけるようになり、イライラを感じた時は、特に「ありがとう」と唱えるようにしています

完璧主義がなくなって、多少部屋が汚れていても、ご飯がお惣菜になっても、子どもがいたずらをしていても、別にいいやと思えるようになりました

3日目ぐらいには、自然と子ども達にも優しく接しようと心掛けることができ、怒鳴ることがなくなりました

以前と比べて、かなり心にゆとりができたように感じます。

まだ、ありがとうのカウントが2万5000回に達していないので、本当に奇跡が起こるかは分かりません。

X-エックスにて、この「ありがとうの実験」の記録を毎日更新中です。毎日の実験結果について気になる方はご覧ください。

まとめ

この記事では、ワンオペ育児に正直疲れた…と感じているママに向けて、私が行っている「ありがとうの実験」についてご紹介しました。

専業主婦もワ―ママも、ワンオペ育児は本当に大変です。

具体的な解決方法はたくさんあるものの、行動に移すエネルギーすらないくらい疲れた状態になっていると思います。

それって、子ども達のため、家族のためを思って、あなたが一所懸命になっていた証拠だと思うんです。

まずは試しに「ありがとう」を100回、200回…と唱えてみてください。

私が変化を感じているように、もしかしたら、あなたの心にも少しゆとりが生まれるかもしれません。

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ABOUT ME
キミー
5歳男の子&3歳女の子のママです。
児童文学作家を目指しています。

このブログでは、出産・育児で私が経験した悩みやその解決法、子育てに役立った、おすすめのアイテムや本などを紹介しています。

ブログへのコメントやメッセージは、お気軽にお問い合わせページからどうぞ。

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